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ハリケーンで危機迫る犬猫のため、専用機を飛ばした航空会社に称賛の声

Helen Woodward/ Southwest Airlines/Twitter

Helen Woodward/ Southwest Airlines/Twitter

日本でも大々的に報道されている、米フロリダに上陸したハリケーン「イルマ」。

これに先んじて、ハリケーン「ハービー」がテキサス州南部で猛威を振るったのは記憶に新しい。

ヒューストンとその周辺では大規模な洪水が発生し、飼い主とはぐれたり、捨てられたりした多くの犬や猫が途方に暮れていた。

地元のシェルターは満杯

地元の動物保護団体には次々と迷い犬、迷い猫が保護され、もともとそこにいた犬猫は行き場を失った。

例えばテキサス州ザ・ウッドランズにある団体では、ハービーの襲来以前から保護する動物に対し、急遽安楽死の措置を検討せざるを得ない状況に。

航空会社が救いの手を

そんな動物たちに手を差し伸べたのが、同州ダラスを本拠地とする航空会社、サウスウエスト航空である。

同社のTwitterによると、動物たちのためにカリフォルニア州サンディエゴにある保護施設に向かう専用機を飛ばし、機内は64匹の犬や猫で一杯になった。

同機にはボランティアが同乗し、新天地カリフォルニアに向かう犬猫を見守っていた。

無事到着したカリフォルニアの地で、改めて彼らの家族探しが再開されることになる。

感謝と称賛の声が続出

同社ではこの救助の様子をTwitterで公開。

ハービーの被災地では、もともと施設にいた動物たちは行き場を失い、他の街に移らざるを得ませんでした。

他の地域の施設に移される動物たち。それには“足”が必要でした。

私どもは昨日、オースティンからサンディエゴまで64匹の犬猫をお送りし、終の棲家を探すお手伝いができました。

言うまでもなく、動物を救出するための愛にあふれたフライトとなりました!

航空会社の粋な計らいと各シェルターの尽力に対し、「気の毒な動物たちを助けてくれてありがとう!」「航空会社の本領発揮ですね」「それぞれの立場で最高の仕事をされたと思います」と称賛と感謝の声が寄せられた。

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