シェア

風邪の子を登校させないで…学校でうつされた風邪で娘が入院したママの訴え

イメージ写真/Fotolia

イメージ写真/Fotolia

朝、このまま幼稚園や学校に行かせたら、途中で具合が悪くなってお迎えの電話がかかってくるかもしれない…。

そう思いながらも、多少無理をして子供を送り出すことが少なからずあるのではないか。

この「無理」を絶対にやめてほしい、「具合が悪ければ休ませてほしい」と訴えるママが注目を集めている。

ダウン症の娘を持つ母

カナダ・エドモントンに住む2児の母マリア・ジョーダン・マッケイガンさん。

下の娘のジョーダンちゃんはダウン症で、マリアさんは娘の障害についても出版している。

彼女は先日、Instagramでジョーダンちゃんの写真を公開した。

それがこちら。

風邪をうつされ入院

ジョーダンちゃんは病院のベッドで様々な機器につながれている。

彼女はダウン症のため免疫力、抵抗力がとても弱く、ちょっとした風邪でも重症化しやすいという。

この時も学校で風邪をうつされた結果、入院が必要なほど症状が悪化した。

元気で学校に行ったはずの娘。

投稿によると、体調が悪いにもかかわらず、仕事でもないのに「ママは忙しいから」と無理に学校に行かされたクラスメイトから風邪をうつされたという。

ジョーダンちゃんの場合、ただの風邪で済まないのは前述のとおり。

病院のベッドで横たわる娘を見ながら、母は涙を流し怒りに震えていた。

学校は託児所じゃない

仕事もしていないのに「色々と忙しいから」と学校を託児所と勘違いしている親に対し、こう訴えている。

「忙しいから」という理由で、どうして他の子を危険にさらすことができるのか理解に苦しみます。

学校は託児所ではありません。

病気は他の子にうつる危険があるだけでなく、その子たち自身も親のそばで安心して休み、元気を取り戻す必要があるのでは。

私は娘の身を案ずるのはもちろん、この子が他の子に病気をうつすなど、あってはならないと思います。

特に相手が身体が弱く、入院しなければならなくなるようなら尚更です。

「自分のことだけでなく、周りの人を気遣える人が増えれば、世の中はもっと良くなるのに…」と締めくくられたママの投稿は、一部の海外メディアで取り上げられ、賛同の声があがっている。

一方、「理想はおっしゃる通り。でも申し訳ないけれど、ちょっとの風邪なら行かせているのが現実」「働くママへのお願いというわけではなさそうですが、子供が具合が悪い時は、親も躊躇なく仕事を休める社会になればなお良い気がします」といった意見も寄せられている。

Posted: |Updated:

前の記事を見る

次の記事を見る

注目の記事

Ranking