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【フロリダ高校銃乱射】犠牲となった娘の誕生日に父親が寄せたメッセージが胸を打つ

イメージ画像:Fotolia

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今年2月に米フロリダ州のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で起きた銃乱射事件。

元生徒による犯行で生徒ら17人が亡くなった。

この事件で犠牲になった女子高生が誕生日を迎え、父親がTwitterでメッセージを発信した。

こちらである。

2月14日に起きた銃乱射事件で犠牲になったジェイミー・グッテンバーグさんの父・フレッドさんがツイートしたものだ。

ベイビー、お誕生日おめでとう!

今日ジェイミーは15歳になるはずでした。

本来なら運転の練習に付き合ったり、家族や友人で誕生日のお祝いをしていたでしょう。

でも、娘はまだ14歳。これからもずっと14歳のままです。

銃による暴力のせいで、我々は娘を祝うことができないのです。

事件直後はTwitterなどをする気力もなかったフレッドさんだったが、「娘を始め、すべての被害者のために、銃による暴力の抑止力となれば…」と声をあげたことを、Mashableの取材に明かしている。

続けて、未だ癒えることのない家族の悲しみが綴られている。

娘の誕生日だというのに、私たちは悲しみに打ちひしがれ、涙を流しています。

今日、君と一緒にやりたいことを色々と考えていたよ。好きなテレビ番組を一緒に見るといった、他愛もないことだけれど。

考えてみたら、もう二度と、君が踊る姿を見ることはできないのだね。

2003年のこの日、君と初めて会った時から胸に秘めている、パパの夢が叶えられる日は来ないのだね。

結婚式で一緒にバージンロードを歩くこともできないし、働く姿も見られないし、孫の顔を見ることもできない。

他にも、亡き娘の誕生日に改めて彼女がいかにかけがえのない存在であったのかを痛感し、失ったものの大きさに愕然とした思いが綴られている。

最後に父は、娘の死を決して無駄にしないことを誓い、一連の投稿を締めくくっている。

ツイートには4万6000人以上が「いいね」し、リツイートは1万回を超えた。

複数の海外メディアもこれを報じ、「本当に悲しいけれど、胸を打つメッセージ」「お悔やみを申し上げる前に、行動を起こたいと思います」「絶対にジェイミーを忘れません」「平和のために前を向く姿勢を尊敬します」といったコメントが寄せられた。

ジェイミーさんの家族はこれからも、米国での銃規制を求め活動を続けていくつもりだという。

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