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サンタへの手紙を風船で飛ばした少女、拾った男性が国境を越えてプレゼントを届ける

Radio XENY AM/Facebook

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メキシコとの国境にある町、アメリカ・アリゾナ州パタゴニアに住むRandy Heissさんは、ハイキング中に割れた赤い風船と、その先にくくり付けられた手紙を見つけた。

ワシントンポスト紙が伝えるところによると、手紙には子供の字で「Dayami」という名前が綴られていたという。

サンタさんへのお願いを風船に乗せて

手紙を裏返すと、スペイン語で何かリストのようなものが書いてあったそう。

「おそらくどこかの子供が、サンタクロースに宛て欲しいもののリストを書いて、風船に付けて飛ばしたのだろう」と思ったRandyさんはひらめいた。

自身も子供の頃同じようなことをしたが、サンタからの返事はなくさみしい思いをしたというRandyさんは、何とかこの子の願いに応えてあげたいと思った。

Dayamiという名の子供を探す

その距離や風向きなどから、風船が飛んできたのはメキシコのノガレスという町であると推測。

SNSで情報提供を呼びかけたり、ノガレスの地元ラジオ局に連絡を取ったりと策を講じた結果、Dayamiちゃんはこの町に住む8歳の少女であることが判明した。

4歳の妹がいることもわかり、Randyさんは妻と一緒に、リクエストの手紙にあったおもちゃその他を買い込み、車でノガレスの町に向かった。

リクエストに応えプレゼントを贈る

手を尽くしてくれたラジオ局でDayamiちゃん姉妹と対面し、クリスマスプレゼントを渡すと姉妹の笑顔がはじけた。

「とてもとても素敵な経験をさせてもらった」と話すRandyさん。実は、夫妻は9年前に一人息子を亡くしている。

「子供と一緒にクリスマスを過ごせた喜びに心が救われた」と語っている。

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