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本物の動物の代わりにホログラフィーを使ったサーカスが独で登場

Circus Roncalli‏ @CircusRoncalli/Twitter

Circus Roncalli‏ @CircusRoncalli/Twitter

サーカスといえば、超人的な技を披露するキャストと人間顔負けのスゴ技を披露する動物が真っ先に思い浮かぶ。

ステージに立つサルやライオン、ゾウなどの動物をみると、「すごいな」「偉いなあ」と思う一方で、人間の指示に的確に応え続けるその姿に心を痛める方もいるのではないか。

本物ではなくホログラフィーによる演出

ドイツのサーカスでは「動物虐待ではないのか」といった批判を対し、本物の動物の代わりに「ホログラフィー」を使用して注目されている。

ホログラフィーとは、光の回折、干渉を利用し物体を立体的に再生する光学技術で、これを用いると、まるで本物の動物がステージに立っているように見える。

これはドイツのサーカス「Circus Roncalli 」が取り入れた世界初の試みである。

boredpandaが伝えるところによると、同サーカスでは1976年から動物を使ったショーを行ってきたが、反動物虐待を訴えようとホログラフィーの使用に切り替えたという。

以降、本物の動物は使わず、代わりに立体的に映し出された映像でショーを盛り上げている。

プロジェクターはOptoma社製で、会場には360度全ての観客席から楽しめる巨大なものを設置し、ホログラフィーによる3D体験が楽しめるようになっている。

「プロジェクターを使用した演出を始めて6年になるが、価格や性能の面でも信頼性の面でも確かな手応えを感じてる」とサーカスの関係者は述べている。

この世界初の試みに対し、「動物にとっても素晴らしい取り組み」「これならユニコーンなんかも登場させられますね」「すごい技術だ」といった声が多数寄せられている。

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