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学生が高齢者のために力仕事をすると「体育」の単位に認定される制度│米アイオワ州

イメージ画像:AdobeStock

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同じ体を動かすのであれば、誰かのために汗を流す方が世の中のためになるし、何より本人も気持ちが良いのではないか…。

庭仕事をしたら体育の単位に

というわけで、米アイオワ州ダビュークにあるAlternative Learning Centerでは、地域の高齢者や障害者に代わり庭仕事を行った生徒に「体育」の単位を与えている。

高齢の人や障害のある人が自ら庭仕事を行うのは難しいため、学生が授業の一環で代行しようというものだ。

KWWLが伝えるところによると、期間限定の選択授業の1つだったという。

生徒たちは引率の教師とともに地域の個人宅を訪問し、住民の要望に応え、庭で枯れ葉を集めたり、雑草を抜いたり、草刈りをしたり、側溝の掃除をしたりと汗を流した。

他人のために働く喜び

初めはあまり乗り気ではなかった生徒も、人のために体を動かすうちにどんどんやる気になっていったという。

何よりも「誰かのためになる」ことがモチベーションになったようだ。

当初期間限定の授業の予定だったが、もし「うちにも来てほしい」という地元の方がいれば、担当の教師に連絡してほしいという。

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