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米独立記念日、花火の音に驚く保護犬を癒すボランティアで受刑者が活躍する

Brevard County Sheriff's Office, Florida (Official)/Facebook

Brevard County Sheriff's Office, Florida (Official)/Facebook

7月4日はアメリカの独立記念日。各地で花火を打ち上げ祝うのが恒例である。

国中がお祝いムードに包まれる一方で、この花火をありがたくないと感じる者もいる。

花火を怖がる保護犬

音に敏感な犬たちである。

保護シェルターで過ごすワンコにとって、ドーン!ドーン!と打ち上がる大きな花火の音は恐怖の対象でしかない。

そこで、フロリダ州ブレバード郡の保護施設では毎年市民ボランティアを募り、花火が上がる間、怖がる犬を落ち着かせてもらってきた。

2019年の癒し役は囚人

今年はこの癒しの担い手を、ブレバード郡刑務所に収監されている囚人にお願いすることにしたという。

同郡保安官事務所の投稿をご覧いただきたい。

見てわかるとおり独立記念日当日は、集まった市民がケージの前で本を読むなどして、犬を落ち着かせるよう務めてきた。

2019年は地元の刑務所に服役する囚人がこの役割を担うことになる。

目的意識と思いやりの心を持って

愛情深く犬に接することで、当のワンコたちが癒されるばかりではなく、囚人たちの励みにもなるのではないかというのがその理由だ。

彼らに目的意識や思いやりの心を植え付けられるのではないかと。

当日は囚人の一部が保護施設で犬に本を読み聞かせたり、一緒に遊んだり、おやつをあげたりして過ごす予定だという。

同投稿には1600人以上が「いいね!」などし、一部の海外メディアでも取り上げられ注目された。

「ワンコたちをよろしくお願いしますね」「ナイスアイデア!ウィンウィンになるよう祈っています」「地域のことを一番に考えたやり方」など称賛の声が多数寄せられている。

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