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車道を横切るカメを心配した男児の手紙が、行政を動かした

Michelle Wietbrock‏ @MichelleWietbrk/Twitter

Michelle Wietbrock‏ @MichelleWietbrk/Twitter

子供はピュアである。子供の純粋な気持ちが大人たちを動かしたエピソードについてお伝えしたい。

米インディアナ州ウェストラフィエットに住む小学2年生のJack Wietbrock君は、日頃からあることに心を痛めていた。

多くのカメが車にひかれている

GOOD NEWS NETWORKが伝えるところによると、ウェストラフィエットの街には至る所に小さな池や沼があるため、交通量の多い道路でカメを見かけることも珍しくないという。

カメが道を渡る際に車にひかれることも少なくないそうで、Jack君はそんな悲しい光景を目にするたびに胸を痛めていた。

この状況を何とかしようと、Jack君は7月、ウェストラフィエットのJohn Dennis市長に宛て手紙を書いて訴えた。

「カメに注意」の必要性を訴える

Journal and Courierが伝える彼の手紙の内容は以下のとおり。

デニス市長さま。道をわたるカメたちが助けをもとめています。

「カメに注意」のひょうしきを作ってもらえませんか?

よろしくおねがいします。

小学2年生の願いは市長に届き、その後返信があったことを母が明かしている。

息子が市長に道を横断するカメの危険性を訴えたら、「カメに注意」の標識が作られることに。

街は標識を設置

Dennis市長からの返事には、「野生動物との共存を目指すこの街に、あなたのような市民がいてくれたことが嬉しい」とある。

Jack君の要望を受け、ドライバーにカメに注意するよう促す標識を設置することにしました。

と、標識のサンプルが同封されていた。

ついては、標識設置に関する会議が市庁舎にて開かれるので、Jack君にも出席してもらえないかとも。

後日、この街の道路には「横断するカメに注意」の看板が設置された。

カメを思う小学2年生が市長を、行政を動かしたニュースは複数の海外メディアで取り上げられ、多くの人がホッコリとさせられている。

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