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初めての訓練飛行で教官が失神→訓練生がセスナ機を無事に着陸させる

イメージ画像:AdobeStock

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オーストラリアに住むマックス・シルヴェスターさんは、事業用操縦士の免許取得に向け、日頃から真面目に課題に取り組んできてよかったと、この日は心の底から思ったに違いない。

というのも、その努力と冷静さが自身の命を救うことになったのだ。

初めての飛行訓練

マックスさんはこのほど、地上で妻と3人の我が子が見守る中で訓練飛行のため初めてセスナ機の操縦席に座った。

当然、教官であるベテランのパイロットと一緒である。

ところが、飛行中にロバート・モラール教官が突然意識を失ってしまう。

たった1人でセスナ機を操縦することになったマックスさんは、管制官に緊急事態を告げ指示を仰いだ。

初めての訓練で緊急着陸

「飛行機の操縦、着陸の経験はありますか?」との管制官の問いに対し、「いいえ、今回が初めての訓練です」と答えたマックスさん。

しかし、この後の彼は管制官の励ましと丁寧な指示に落ち着いて応え、およそ1時間かけて当機をパースにあるジャンダコット空港に緊急着陸させた。

その様子は「見事な着陸でした」と管制官も太鼓判を押すほどたっだとか。

意識不明だったモラール教官は着陸後病院に搬送され、危険な状態だったものの現在は症状も安定しているという。

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