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「娘に会いたい」男性ホームレスの願いを鉄警隊の巡査が実現する

NJ TRANSIT @NJTRANSIT/Twitter

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8月にアメリカで起きた、あるホームレスの男性をめぐるエピソードについてお伝えしたい。

現在61歳になるJosé Lopezさんは、フロリダ州マイアミに移って以降、度重なる脳卒中に襲われたことが原因で、家族との接触が叶わずホームレス生活を送っていた。

8月初めに貯金も底をついた彼は、ニュージャージー州に住む家族を探そうとセカーカス・ジャンクション駅までやって来た。

「娘に会いたい」と助け求める

ただ脳卒中の後遺症のせいか、Lopezさんは娘の住む場所について詳しく覚えていない。

「ブラッドリービーチ」という地名しか覚えのないLopezさんに救いの手を差し伸べたのは、鉄道警察隊のSean Pfeifer巡査である。

同巡査はすぐにLopezさんの家族探しに着手。ブラッドリービーチの住民に次々に電話をかけ始めた。

もう20本以上電話しただろうか、巡査はついにLopezさんの娘の家の留守番電話にメッセージを残すことができた。

24年ぶりに娘と再会

留守電を聞いた娘は、姉妹で24年ぶりに父親に会いにやって来たという。

そのときの様子がこちら。

彼はこの日、初めて孫と会うこともできた。

家族との24年ぶりの再会に、Lopezさんは「まるで天国にいるみたいです」と語っている。

娘のそばで暮らし始めたLopezさん。鉄道警察隊では彼にメンタルヘルスのプログラムへの参加を促すなど支援を続けているという。

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