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豪華客船がクルーズ客を乗せたままハリケーン被災地の支援に向かう

イメージ画像:AdobeStock

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豪華客船に乗務する者の務めといえば、本来はのんびりと船旅を楽しむ乗客のためにサービスを提供することだ。

しかし、「セレブリティ・イクノス」号の今回のカリブ海クルーズでの任務は通常とは異なるものだった。

豪華客船が被災地支援に向かう

同船は「7日間ののんびり豪華クルーズ」という本来の目的を取りやめ、2019年最大級のハリケーン「ドリアン」で壊滅的な被害を受けたバハマで被災者の救援にあたった。

3000人の乗客を乗せ米フロリダを出港し、1週間かけてバハマの首都ナッソーに向かう予定だったセレブリティ・イクノス号。

ところがバハマのハリケーン被害を受け、クルーズがキャンセルとなるかわりに、被災した島々に行き先を変更。

1万人分の食料と水を被災者に届けるべく出航した。

乗客もこれを了承済み

もちろん乗客も了承済みで、乗務員を手伝ったり、中には被災者を励ますメッセージを用意したりする子供もいたそうだ。

なお、同様に本来の目的やルートを変更して被災地に向かった客船は、セレブリティ・イクノス号だけにとどまらず、他にもバハマ・パラダイスクルーズラインやロイヤル・カリビアン・クルーズなど複数に及んだという。

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