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性風俗で働く人のため元シェフが出前事業を起ち上げ、ヘルシーメニュー&深夜配達に対応

イメージ画像 出典元:Adobe Stock

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元気に働くには健康な体でなければならず、そのためにはヘルシーな食事を摂る必要がある。

それはストリッパーやSMの女王、風俗店の用心棒など性労働者(セックスワーカー)も同じ。

特にこの様な仕事に就いている人は帰宅時間が夜遅く、もしくは明け方近くになることもあり、そんな時間に健康的な食事を摂るのは難しいだろう。

性労働者専用のフードデリバリー

そこで米オレゴン州出身のシェフ、Nikeisah Newtonさんは仕事を辞め、そんな性労働者のためのフードデリバリーの会社を起ち上げた。

シェフだったNikeisahさんは、ストリッパーをしている友人のために食事を作っていて、起業のアイデアが浮かんだという。

全米随一のストリップ街として知られるポートランドで「Meals 4 Heels」を開業。同社では、夜遅くなってやっと食事が摂れるセックスワーカーのために、手作りの食事の宅配を行っている。

今までなかったのが不思議

彼女たちが帰宅する頃にはレストランは閉まっているし、職場であるクラブで提供されるのは脂っこい肉や揚げ物ばかり。

Nikeisahさんの会社で提供するヘルシーな食事を摂れば、ストリッパーも空腹のまま舞台に立つこともなく、完璧なパフォーマンスを披露できるだろう。

Nikeisahさんにいわせれば、「これまで誰もこのアイデアを思いつかなかったことの方が不思議」とのこと。

「性労働者は軽蔑され、見下されてきたってことよね」とNikeisahさん。

一食15ドル(約1600円)のメニューは複数あり、好きなものを選んで注文できる。週に20食ほどセックスワーカーから注文が入るそうだ。

彼らに合わせて、Nikeisahさん自身も明け方3時半頃まで働いている。

彼女の事業は始まったばかり。ポートランドにとどまらず、全国規模でサービスを展開するのが夢だという。

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