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政府も緑化に失敗したツンドラ地帯で「森」を育てた男性

Down To Earth/YouTube

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政府も緑化を断念したような荒涼たる大地に森をつくった男性をご紹介したい。

インド人のAnand Dhawaj Negiさんである。

Negiさんは政府機関で働いていたが、退職後「インド北部の山岳地帯に木を植えたい」という夢を実現させるべく、第二の人生を歩み始めた。

政府も緑化をあきらめた

100万エーカー(約4000平方キロメートル)に及ぶこの土地は、かつて同国農業省が「耕作には向かない土地」に指定した場所だったが、Negiさんは「この土地でも育つ植物があるはず」と信じていた。

退職後彼は自身の貯金をつぎ込み、より科学的な栽培法を取り入れ、様々な農耕技術と組み合わせ試行錯誤を重ねた。

彼の地での森づくりに成功

その結果、彼の地では植物個体の死亡率は当初85%と高かったが、最終的に1%まで下げることができたという。

現在Negiさんは、キンナウル県に広がるツンドラ地帯の中に、160エーカー(約65万平方メートル)の森林を育てることに成功。

そこではインゲン豆やジャガイモ、グリーンピース、リンゴ、アンズなどが栽培されている。

彼は独自に編み出した農業技術を地元農家にも伝授し、この土地での植物の栽培や緑化に貢献している。

詳しくはこちらをご覧いただきたい。

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