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ひとり暮らしの高齢男性の命を郵便配達員が救う

Royal Mail @RoyalMail/Twitter

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毎日のように個人宅に郵便物を届ける配達員。だからこそ、なじみの住民に何かあれば、その異変にいち早く気付くことができるのかもしれない。

英国ではロイヤルメールの配達員の機転の利いた行動に、称賛の声が寄せられている。

高齢男性が家の中で転倒

郵便配達員のマットさんが先日、いつもどおり仕事であるお宅を訪れたときのことだ。

75歳になるこの家の主人は手足の震えや運動障害を伴うパーキンソン病を患っており、ある晩家の中で倒れたきり、翌日になっても動けずにいた。

床に倒れたまま、自力で起き上がることができなかったのである。

郵便配達員がその命を救う

主人のピンチを救ったのがマットさんだ。

マットさんは家の中の異変に気が付き救急車を呼び、男性は病院に運ばれ事なきを得た。

後日、当のご主人からロイヤルメール宛てに届いた感謝の手紙がTwitterで公開されている。

マットさんが見つけてくれなかったら、私はどうなっていたでしょう。

どんどん弱っていく一方で、きっと助からなかったと思います。

訪問者はいたものの気付かれず

綴られた手紙によると、男性が倒れてから自宅を訪れた訪問者はマットさんだけではなかったそうだ。

2度ほど玄関のベルは鳴ったが、応答がないので帰ってしまったとか。

マットさんが呼び鈴を鳴らしたとき、男性は倒れた状態のまま、何とか足で玄関のドアをわずかに開けたという。

マットさんはその隙間から倒れているご主人の姿を目にしたのだ。

彼が救急車を呼んでくれたおかげで、男性は5日間入院して回復することができた。

本来の仕事ではないのに、私を助けてくれたマットさんに感謝してもしきれません。

同ツイートには、「マットさんにボーナスをあげて」「まさにヒーローだ」「素晴らしい行い」といった称賛のコメントが多数寄せられている。

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