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グラミー4冠のサム・スミス、受賞スピーチで「元カレ」に感謝

Instagram/samsmithworld

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第57回グラミー賞の授賞式が現地8日に行われ、英国のシンガーソングライター、サム・スミスが主要部門の「年間最優秀レコード」「年間最優秀楽曲」「最優秀新人賞」を獲得。「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」も含めると計4冠を達成した。

元カレに「ありがとう」

その受賞スピーチで、サム・スミスが元カレに感謝の言葉を述べて話題になっている。受賞曲「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」について彼に感謝していると言う。

I want to thank the man who this record is about. Thank you so much for breaking my heart because you got me four Grammys!

「この賞に貢献してくれた男性に感謝の言葉を言わせてもらいたい。僕に失恋させてくれてありがとう。君が4つのグラミーを取らせてくれたんだよ!」

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Sam Smithさん(@samsmithworld)が投稿した写真 –


その思いがこもった曲のミュージックビデオがこちら。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=pB-5XG-DbAA[/youtube]

サムは昨年5月にアルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』でデビュー。世界で600万枚を売り上げた。

幼いころからソウルやジャズに親しみ、レッスンを受けたとあって「天使の歌声」と称され、レディー・ガガやテイラー・スウィフトなどの大物アーティストも絶賛する若き天才だ。

ゲイであることをカミングアウト

サムはデビュー間もないころに、自分がゲイであることをカミングアウトした。

このことについて、サムはテレビ番組の中で「特にカミングアウトしたっていう感じではなかったよ。それを言うなら4歳のころからカミングアウトしてた。母は3歳くらいからわかってたかな(笑)」と屈託なく話している。

Lay Me Downの世界は僕の夢

サムは最近リリースした「Lay Me Down」のミュージックビデオで、ゲイのカップルの結婚式を描いている。このMVについてサムはFacebookでこう語っている。

「・・・このビデオは僕の夢だ。いつか世界中のゲイの男性や女性、トランスジェンダーの男性や女性が、ストレートの家族や友達のように、どんな場所や市や町や村でも結婚できるようにという夢だ。楽しんでくれるといいな。みんな大好きだよ」

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Text by 広元 晶

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