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「僕がついてるから頑張って」動物病院の患者につきそう“猫ナース”が素敵

Jen Weston / Facebook

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やはり心が通じ合うのでしょうか。

動物病院で、患者の気持ちをやわらげる「ナースの猫」が話題になっています。

生後3か月で保護

アメリカ・コロラド州デンバーの動物病院「Northfield Veterinary Hospital」で一時的に保護されていたオス猫のロンです。

ロンは生後3か月の時にきょうだい猫の「ハリー、ハーマイオニー、ルナ」と一緒に保護され、里親探しのためこの動物病院に預けられていたそうです。

来たばかりのころは怖がりで隠れてばかりいたそうですが、そのうちフレンドリー精神を発揮。

病院にくるペットたちに「挨拶」して回ったり、時には歯の処置などで麻酔を打った動物たちに寄り添い、体で温めたり舐めてあげたりするように。

その様子を同院のFacebookに投稿していたところ、病院に来るペットの飼い主たちからロンを指名されるほどになったといいます。

狂暴な患者もおとなしく…

同院で獣医を務めるジェン・ウェストンさんによると、飼い主から「狂暴で処置が難しいと思う」と言われた猫が来た際、最初は暴れていたそうですが、ロンが入ってきて友達になったとたん、扱いやすくなったとのこと。

そういう才能のある「特別な猫」なのだそうです。

きょうだい猫たちにとっては自分たちを守ってくれる頼れるアニキのよう。

すっかり同院の人気者になったロンですが、この2月に受け入れ先が決まり、ついに永遠の棲み処、新しい家族を手に入れたとのこと。

ウェストンさんは「すごく寂しい気持ちもあるけど、かわいい子と犬のいる素敵な家族に受け入れられて本当によかった」と語っています。

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Text by 広元 晶

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