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ワールドカップ決勝戦、歴史を彩る8つのデータ

123RF

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激闘の末、アルゼンチンとのW杯決勝戦を制したドイツ代表チーム。未だ興奮冷めやらぬファンも多いだろう。そこで前日のドイツ・シュピーゲル紙記事を参考に、歴代大会決勝戦に関する8つの興味深いデータを紹介したい。

1.  今回までの通算20大会で、世界王者となった国は計8つ(ブラジル5回、イタリア・ドイツ各4回、ウルグアイ・アルゼンチン各2回、イングランド・フランス・スペイン各1回)

2.  決勝戦が延長戦となったのは今回も含め7度。そのうち2度はPK戦による決着(1994年ブラジル対イタリアと2006年イタリア対フランス)。

3.  開催国チームが優勝したのは6度(1930年ウルグアイ、1934年イタリア、1966年イングランド、1974年ドイツ、1978年アルゼンチン、1998年フランス)。

4.  今回の優勝で、ドイツは決勝戦での通算戦績を4勝4敗のタイとした。

5.  ブラジルは通算6度決勝進出。敗北は1998年フランス戦のみ。

6.  一方、決勝戦での戦績に最も恵まれないのはオランダ。1974年、1978年、2010年と、3度進出した決勝戦で全て負けている。

7.  1950年ブラジルでの大会は、決勝ラウンドも勝ち点評価による総当りリーグ戦方式で行われたが、最終日のウルグアイ対ブラジル戦が事実上の決勝戦となった。

8. 第二次大戦後行われた17回の大会のうち、決勝戦にドイツもブラジルも参加しなかったのは3度しかない(1978年アルゼンチン対オランダ、2006年イタリア対フランス、2010年スペイン対オランダ)。ドイツ・ブラジル両者が決勝戦で当たったのは2002年大会のみで、2:0でブラジルが勝利した。

というわけで、歴代決勝戦記録からもその強さが分かるドイツ代表チーム。実に24年ぶりの優勝をまずは祝福したい。

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Text by 宮城保之

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