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ヒトラーの次はルター?PEGIDA前代表バッハマンの懲りないパフォーマンス

YouTube_RuptlyTV

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『ドイツの反イスラム団体PEGIDA代表を辞任に追い込んだヒトラー・スキャンダル』で紹介したペギーダ(PEGIDA)元代表ルッツ・バッハマン氏が、今度は自身を祖国の宗教改革者マルティン・ルターになぞらえたパフォーマンスを披露した。

ルターに倣う「ドレスデン・テーゼ」

15日日曜、バッハマン氏は「ドレスデン・テーゼ」と称するPEGIDAの10か条をドレスデンの聖十字架教会扉に貼り付け、その様子をビデオで公開した。これはもちろん、1517年に宗教改革者ルターがヴィッテンベルクの教会扉に打ちつけたという「95ヶ条の論題(ヴィッテンベルク・テーゼ)」を模したものである。

 次はどの歴史的人物に?

代表を退いたとはいえ、バッハマン氏は未だPEGIDAメンバー。南ドイツ新聞が公開したPEGIDA幹部との対話では、ルターからさらにマーチン・ルーサー・キング、ガリレイといった時の権威との対決者、ローマによるゲルマニア侵略を阻止したアルミニウス、さらにドイツ農民戦争で農民を率いて戦ったゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンといった人物に自身をなぞらえ、代表辞任スキャンダルに懲りない様子を披露している。

ちなみに扉に貼り付けたテーゼは、教会員によってすぐに除去されたそうだ。

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Text by 宮城保之

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