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グーグル、教育サポートツールClassroomをプレビュー

Flickr/Orin Zebest

Flickr/Orin Zebest

グーグル(Google)は、2014年5月6日、学校教育をサポートする無料ツール「クラスルーム(Classroom)」の詳細を明らかにした。

子どもの教育に集中するための業務改善ツール

グーグルは、数多くの教育者とともにこのツールを開発。学校や大学での実証プロジェクトも行ってきた。

とりわけ注力したのが、学校教育における日常業務の簡素化。

課題の回収や採点、教材の印刷など、何かと煩雑な業務から教員を解放し、子どもの教育という本来の役割に集中させるのが狙いだ。

クラスルームでは、Google DocsやGoogleドライブ、Gmailと連動させ、ペーパーレスで課題を作成・回収できる機能のほか、学級単位でのコミュニケーションツールや、生徒ごとに提出課題を分類するファイリング機能なども搭載。

いずれも、シンプルで使いやすく、教員と生徒がより円滑にコミュニケーションできるよう設計されている。

また、生徒のプライバシーにも十分配慮。グーグルの公式ブログによると、クラスルームを通じた広告目的のデータ収集は一切行わないとされている。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=JUiLc0If0CI[/youtube]

2014年9月までに正式リリースの予定

現在、グーグルでは、教員を対象に、クラスルームのプレビュー版の試用を希望するユーザーを受付中。

試用ユーザーからのフィードバックをもとにツールの機能改善を行ったのち、2014年9月までに、正式リリースする方針だ。

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Text by 松岡由希子

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