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14歳の少女が発明した驚くべき浄水器がコンテストで優勝、25000ドルを獲得した件

Young Scientist Challenge

Young Scientist Challenge

14歳のDeepika Kurupさんが、太陽電池式の浄水システムを発明して、アメリカのサイエンス教育団体と3M社が主催する若手科学者大会に優勝、賞金25000ドルを獲得した。彼女の浄水器では酸化チタンと酸化亜鉛を太陽光に晒し、化学反応を起こして酸化力の強いヒドロキシルラジカルを生成させる。これが水の中の有害なバクテリアを殺して大腸菌を顕著に減らし、浄水を作り出す

従来型の浄水では紫外線照射には電力が、塩素を用いた殺菌は匂いが残るという欠点があるが、太陽光を使うKurupさんの浄水器はグラム当たり0.5セントというローコストで、匂いの問題もない。この発明のために3カ月を費やし、3Mの指導者と毎日のように話をし、博士論文にも目を通したというKurupさん。排水処理施設からの汚染された水を、自宅の裏庭に設置した浄化システムでテストを繰り返して、この素晴らしい発明が生まれた。

若い科学者の次の計画は、特許を取得し、非営利団体を興して、自分の開発したシステムを展開していくことだという。

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Text by 下田裕香

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